ミニ四駆”Zウイングマグナム” マグナムシリーズ最新作
ミニ四駆の中でも長い歴史を持つ”マグナム”シリーズ。
初代のマグナムセイバーから始まり、ビクトリーマグナム、サイクロンマグナム、ビートマグナム、ライトニングマグナム、バイソンマグナム…と続き、Zウイングマグナムが発売されています♪
今回は、マグナムシリーズの最新作”Zウイングマグナム”についてお話したいと思います!
ミニ四駆”Zウイングマグナム” マグナムシリーズ最新作
Zウイングマグナムの特徴
Zウイングマグナム最大の特徴は、マシン前部に搭載されているウイングを加工する事によって2スタイルのマシンになることです!
ウイングを取り外す事でF1マシンを連想させる”ウイングマグナム”に、ウイングが装着されることで従来のマグナムシリーズを受け継いだスタイルになる”Zウイングマグナム”に、パッと見同じマシンとは思えないほどのスタイルチェンジが実装されています。
この2スタイルを実現させるために2台購入した方も多いのではないでしょうか?
ウイングを取るには加工が必要
そんな素晴らしいシステムが実装されたこのマシンですが、一つ難点が…。
スタイルチェンジを実現するためにウイングの着脱が必要なのですが、いざ購入してボディを見てみると、ウイング部分がメインボディと完全に一体化しています。
そのため、ウイングを取り外してウイングマグナムモードのするためにはウイングパーツを切り離す加工が必要です(><)
実際やってみるとなかなか一筋縄ではいかないです^^;
まさに”アニキ”向けのマシンになっています。
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クラフトツール 電動ハンディドリル 74041 タミヤ |
アイデア次第で使い方も豊富
発売時は、みんな2台セットで買っていくので在庫切れになる店も多かったようです。
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フルカウルミニ四駆シリーズ No.42 Z ウイングマグナム (ARシャーシ) 19442 タミヤ |
実際このマシンを使用しているレーサー達を見ているとZウイングマグナムそのままの形で使用している方はもちろん、ウイングを切り離してウイングマグナムの形にしている方も。
さらにさらに、ウイングパーツを加工し着脱出来るようにカスタマイズしたり、ウイング部分を上下に稼動できるようにして”ボディ提灯”のようなスタイルにしている方もいました。
レーサーの数だけマシン改造のアイディアがあるなとつくづく思います^^
ニューマグナムが発売されたという事はもちろんソニックも発売されます!
コロコロアニキの2号で登場したGブラストソニック、発売が待ち遠しいですね♪