ミニ四駆のメタル軸受けの効果と有効性

スポンサーリンク

メタル軸受けの効果と有効性

このパーツは意外と使う人が少ないですが、なかなか優秀なパーツです。620ベアリングより少し摩擦が多いですが、安価で、非常に使い勝手がいいパーツです。今回はこのメタル軸受けについてお話していきたいと思います^^

ミニ四駆のメタル軸受け

メタル軸受けの効果

メタル軸受けとはベアリングを含んでいない、中実(中身が詰まっている)のすべり軸受けです。要するに鉄の玉が入っていない真鍮の軸受けです。

ベアリングを含めた軸受けの中でもかなり優秀で、620ベアリング(※)に匹敵する性能を持っています。脱脂をする必要が無く、非常に使い勝手がいい軸受けです。さらに、価格が1セット(4個)100円と安く、使い捨てで使っている人も居ます。一方で、耐久性に難があり、きちんとメンテナンスしないと1レースで破損してしまうことすらあります。

また、シャフトの中だけでなく、ギアの軸受けにも使うことができ、汎用性が高いパーツでもあります。基本的には、AOパーツ(タミヤ・カスタマーサービスが提供するオリジナルパーツ)なので、カスタマーサービス部品を取り扱っている店なら簡単に入手できます。


※ 620ベアリング・・・一般に、一番性能が高いとされるボールベアリング。お値段はちょっと高いです。

■【タミヤ/TAMIYA】ミニ四駆AOパーツAO-1011 620ベアリング2個セット(94389) ■【タミヤ/TAMIYA】ミニ四駆AOパーツAO-1011 620ベアリング2個セット(94389)

タミヤ
売り上げランキング : 847

Amazonで詳しく見る

メタル軸受けの長所と短所

◆ 長所

  • 620ボールベアリングに匹敵する精度があり、ミニ四駆のスピードアップに貢献できる。
  • 1セット(4個入り)の価格がとても安い。お財布にとてもやさしい。
  • キチンとグリスを差し、汚れを掃除するのであれば、ある程度長持ちする。

    ◆ 短所

  • 耐久性が低い。メンテナンスしなければ、1回レースをしただけで破損する可能性がある。


    耐久性に難が無ければ、本当にお勧めできるパーツなんですが・・・^^;
    ただ、620ベアリングはかなり厚みがあり、シャーシとの干渉をシムやワッシャーなどで調整しないと今一効果が出ないパーツなので、そういう点に関してはこちらの方が上手です。

    メタル軸受けを長持ちさせる方法

    安いからといってやたら使い捨てるのももったいないですよね。確かに、耐久性に難がありますが、長持ちさせる方法もあります。それは、定期的にグリスを差すことです。1レースが終わるごとに目で見て点検し、汚れがついていれば、ふき取ってグリスを差します。使うグリスは、フッ素グリス、モリブデングリス(ラジコン用のグリスです)がお勧めです。

    グレードアップ No.383 GP.383 Fグリス (フッ素樹脂配合) 15383 グレードアップ No.383 GP.383 Fグリス (フッ素樹脂配合) 15383

    タミヤ
    売り上げランキング : 907

    Amazonで詳しく見る

    グリスを差すことによって、ある程度は持つようになります。とはいえ、ベストな状態を保ちたいのであれば、定期的に交換していく方が良いです。目安として、グリスを差さないのであれば1レースごとに、差すのであれば2、3レースごとに交換していきましょう。

    こんな時におすすめ

    耐久性を犠牲にしてでも、安くてよく滑る軸受けがほしい場合や、ベアリングの使用が禁止されているレースでは特に有効です。安いので緊急用に一つ持っておくのもいいかもしれませんね。

    [ミニ四駆]メタル軸受けセット/AO-1002/AOパーツ/94381 [ミニ四駆]メタル軸受けセット/AO-1002/AOパーツ/94381

    売り上げランキング : 2680

    Amazonで詳しく見る

    一時期私も金欠な時はよくお世話になりました^^ 値段の割に性能が高く、費用対効果の高いパーツと言っていいでしょう。

    こんな目立たないような軸受け1つでも、ミニ四駆の走りは変わってきます。こういうパーツを探すのも1つの楽しみですね。

  • スポンサーリンク